USBメモリの今後

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現在、ソフトウェアの配布はCD/DVDといったメディアを使用したり、Webサイトを利用したりする方法が主流ですが、今後は、これらに加えてUSBメモリを使用する方法が増えてくると予想されます。

理由は2つ、「USBメモリの性能向上」と「ミニノートの普及」です。


まず、USBメモリの性能向上についてですが、ソフトウェアを配布するにあたっては、記憶容量と転送速度が重要となってきます。

記憶容量に関しては現在のUSBメモリは、すでにソフトウェアを配布するのに十分するくらいの容量を備えています。

問題は転送速度ですが、これもUSB3.0が今後リリースされることによって解決するでしょう。USB3.0の転送速度は5Gbps(625MB/s)と言われています。

二点目の「ミニノートの普及」についてですが、ミニノートをお持ちの方はご存知のように、CD/DVDドライブを搭載してないマシンがほとんどです。

このためオフラインの環境でもアプリケーションのインストールが出来るようにソフトウェアを内蔵してUSBメモリを配布するケースが増えてくると考えれます。

すでに、ソフトウェアを内蔵したUSBメモリは販売されていますが、今年はソフトウェア付きUSBメモリの普及の年になるのではないかと思います。

ただ一点、USBメモリを使用する場合に注意しなければならないことがあります。それはウィルス対策です。

USBメモリによるウィルス感染は昨年急増しました。

Webサイト経由でウィルスに感染したPCにUSBメモリを挿すとウイルスが自身のデータをコピーします。このUSBメモリを他のPCに接続することによって感染が拡大します。

特に、Windows Vistaの場合、自動実行機能(オートラン)を悪用して、USBメモリを挿しただけでも感染してしまう可能性があります。

USBメモリのウィルス対策についてはこちらを参照してください。

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2009 年 1 月 6 日 |

カテゴリー:その他

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