「バグ・ハンター」 Webサイトのバグを報告して報酬をGET!

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Webページ上のバグを発見して報告すれば報酬をGETできるというサービスの紹介です。

サイトのバグを報告して報酬を得る「バグ・ハンター」
 バグ・ハンターは、ユーザーがインターネットを使用中に発見したバグ情報を報告できるサイト。発見したバグをTechEngineで確認し、承認されるとバグ1件につき100円の報酬がもらえる。1000円分になると現金で支払われる。ただし、報告できるサイトは上場企業の公式サイトに限られる。

Webページ上のボタンが機能しないといったプログラム上の不具合はもちろん、誤字・脱字、リンク切れ、デザインのくずれ、などの単純なミスまで、発見すれば報酬の対象となるようです。


上場企業といえども、誤字・脱字やリンク切れはかなりありそうな気がします。逆にプログラムの動作チェックはエンジニアがみっちりやっていると思うのでバグは少ないのではないでしょうか?

上場企業ではありませんが、政党の公式サイトでリンク切れが非常に多いという記事を読んだことがあります。

自民党、民主党の公式サイト、使い勝手への配慮で「対応が不十分」
リンク切れについては米国のアメリカ民主党が20.2%と2割を超えた。韓国の民主労働党が10.3%、日本の国民新党が2.6%と続く。自由民主党は1.6%、民主党は0.5%だった。

米民主党の2割がリンク切れというのは、あまりにも多すぎますが、1.0%程度がリンク切れというのは大規模なサイトであれば十分に考えられます。

バグ・ハンターのWebサイトは以下よりどうぞ。

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2009 年 3 月 3 日 |

カテゴリー:ウェブ全般

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