中国Googleのドメイン名は”g.cn”

Web担当者Forumの連載記事「知って得するドメイン名のちょっといい話」で興味深い内容があったので紹介します。


短いドメインの価値についての記事になります。百度に検索エンジンシェアで大きく水をあけられている中国Googleのドメインついて、

そこでGoogleの中国法人は、10月29日、中国のユーザーにとって「Google」という英語は間違いやすい、として「g.cn」というドメイン名を使用することを発表しました。この、ドメイン名らしからぬ文字列はすでに利用可能です。試しにアドレスバーに「http://g.cn/」と入力してみてください

確かに、アドレスバーに”http://g.cn/“と入力するとGoogle中国のトップページが表示されます。ちなみにドメイン名のcnは中国のccTLDです。

記事の中にある日付10月29日というのは、去年(2008年)のことでしょうか?このニュースはまったく知りませんでした。非常にインパクトのあるニュースなので、一度目にすれば忘れることはないと思うので、特に日本ではニュースサイトなどでも展開されなかった情報なのでしょうか?

さて、この一文字ドメインですが、実際にやってみようとしても簡単ではないようです。

その1つ目の理由は、ドメイン名の登録ルールが各TLDにより異なるということ。最低文字数もTLDによって異なり、2文字か3文字以上というTLDが多く、1文字ドメイン名が登録できるところはあまりありません。

“.com”に関して言えば3文字ですら登録が難しいようです。

じゃあ、と思って3文字のドメイン名を登録しようとすると、実際には「もう登録されています」となることも多いものです。特に、最も登録数の多い.com では、3文字のドメイン名はすべての組み合わせが登録されてしまっている、という話もあります。4文字のドメイン名も多くのものが登録されているようです。

現在では、直接アドレスバーにドメイン名を入力するという機会はほとんどなく、昔に比べれば短いドメイン名の価値というのは薄れているのかもしれませんが、それでも短いドメイン名は魅力的です。

ちなみに、弊社のドメイン名は”threewin-net.co.jp”です。スリーウィンなので、3winや3-winなども検討しましたが、すでに取得されていました。

#追記
中国Googleがg.cnドメインを取得したのは、2007年の10/29のようですね。

タグ: ,


関連する記事

コメント / トラックバック 1 件

  1. MSの新検索エンジン”bing.jp”って元は転職サイトだった? | ウェブ力学 より:

    [...] それにしても、bingなんてドメインよく取れたものですね。以前、ドメインについての記事で取り上げましたが、”.com”に関しては3文字のものは全ての組み合わせが登録されていて、4文字のものも多くのものが登録されているとのことだったので、ちょっとびっくりです。 [...]

コメントをどうぞ