Twitterで簡単に出来るけど見落とされがちな便利機能
Twitterは使い方の説明をほとんど読まずとも始めることが可能です。とりあえず、通常のツイートと公式・非公式RTさえ使えれば、困ることはないでしょう。
そのため、基本的で便利な機能であっても、使っていない人が多いのではないでしょうか?ここでは、Twitterの基本機能の中で比較的見落とされがちな機能をいくつかピックアップしてみました。
Twitterのヘビーユーザーには物足りない内容だと思いますが、通常のツイートと公式・非公式RT以外の機能は使っていないという方はチェックしておきましょう。
相手にフォローされているかを簡単に確認
相手が自分をフォローしてくれているかを調べたいときがあります。
相手のプロフィールページの”フォローしている”をクリックすれば確認出来るのですが、フォローしている人数が多い場合は、非常に手間になります。
実はこれ、一目で判断する方法があります。
相手のプロフィールページにアクセスして、サイドバーにある「操作」の箇所に注目します。ここでダイレクトメッセージ(DM)を送ることが出来れば、その相手は自分をフォローしているということになります。
相手が自分をフォローしている場合
相手が自分をフォローしていない場合
DMは自分をフォローしている人にしか送ることが出来ません。その仕様を利用したものです。
各ツイートごとの個別ページの表示
Twitterでは、各ツイートごとに個別のURL(ページ)が用意されています。
各ツイートの左下に、いつツイートされたものかを示す時間が表示されますが、この時間をクリックすることで個別ページが表示されます。
ツイートを引用したい場合に便利な機能です。
検索メモを有効に活用する
Twitterの検索機能の一つに「検索メモ」があります。検索メモは頻繁に検索することの多いキーワードを登録しておくことが出来る機能です。
「検索メモ」に、自分のブログのタイトルや自分のTwitterのアカウント名を登録しておいて定期的に確認することで、TLには流れてこないような自分に関するツイートのチェックが出来ます。
ここでは、「ウェブ力学」(このブログのタイトル)というワードを検索メモに登録する場合の手順を紹介します。
1.サイドバーにある検索窓に「ウェブ力学」と入力して検索します。
2.検索結果の「この検索を保存」をクリックします。
3.サイドバーの「検索メモ」に登録したワードが表示されます。
以後、このワードをクリックすることで検索が出来ます。
リツイートされた自分のツイートを確認する
自分のツイートがリツイートされても、自分のTLには流れてこないので、せっかくリツイートされても自分では知ることが出来ません。
このリツイートされた自分のツイートを簡単に確認する方法があります。
ホームページのサイドバーにある「リツイート」をクリックします。
「リツイートされたあなのツイート」をクリックします。
これで、リツイートされた自分のツイートを確認出来ます。
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2010 年 4 月 5 日 |
カテゴリー:ソーシャルメディア