奇妙な検索キーワードの正体は?
Google Analyticsを見ていると、ここ数日奇妙な検索キーワードで当ブログにアクセスしている人が多数存在することがわかりました。
以下は、2009/1/8?2009/1/11の4日間に検索エンジン経由でアクセスしてきた人のキーワードランキングです。
”usb メモリの『autorun』、『autoplay』を無効に設定する”のように非常に長いキーワードで多くのユーザーがアクセスしていることがわかります(未だに、エアペンミニがアクセス数1位なのは笑えますが…)。
確かに、usb メモリの『autorun』、『autoplay』を無効に設定する方法は記事で取り上げましたが、これだけ長いキーワードで多くの人間がアクセスしてくるというのは珍しいことです。
考えられるのは唯一つ、”コピペ”です。
そこで、検索キーワードをダブルクォーテーション で囲み一連のフレーズとして検索してみると、
予想通り、いくつかのニュース記事が引っ掛かりました。
記事の中では、usb メモリの『autorun』、『autoplay』を無効に設定するなどの対策が必要ですと書いてありますが肝心のその方法が書いてありません。そのため、設定方法を知りたいユーザーが上記フレーズをコピペして検索したのでしょう。
それにしても、上記フレーズで検索したときに元の記事がヒットせず、設定方法を解説した当ブログが1位に表示されるとは、Google先生さすがです。
なお、usb メモリの『autorun』、『autoplay』を無効に設定する方法はこちらを参照してください。
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2009 年 1 月 12 日 |
カテゴリー:アクセス解析