国際グラフから取材の依頼がありました

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弊社に対して電話で、国際グラフという月刊誌から取材(インタビュー)の申し込みがありました。有名人との対談形式で、雑誌掲載には費用がかかるとのこと。

「国際グラフ?」聞いたことがない雑誌だったので、電話で話しを聞きながらググッてみると・・・


最初に断っておきますが、この記事で国際グラフを誹謗中傷する気はありません。念のため。

「国際グラフ」をGoogleで検索。

Googleでの”国際グラフ”の検索結果

Googleでの”国際グラフ”の検索結果

うーん。Yahoo!でも検索。

Yahoo!での”国際グラフ”の検索結果

Yahoo!での”国際グラフ”の検索結果

どちらの検索結果にも”悪徳”の文字が・・・。

ちなみに、国際グラフの名誉のために言っておくと、検索結果の補完ワードは、よく検索されるワードが表示されるので、必ずしも国際グラフが悪徳な訳ではないでしょう。多くの人が私と同じように電話を受けて、少し怪しいと思い検索していることが伺えます。

結局、どうしたかと言うと取材は断りました。理由は、

  1. 掲載費用が高く、費用対効果に見合わない
  2. 発行部数が定かでない。
  3. 営業電話が増える可能性がある

などです。

特に、3番の影響が気になりました。国際グラフという雑誌は、飛び込み営業的に電話をかけて掲載の依頼をしているものと思われます。つまり、この雑誌に掲載されている会社に対しては営業がやりやすいと判断されて、会社の業務とは関係の無いような営業電話まで増えることが予想されます。

それにしても、検索って恐ろしいですね。

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2008 年 11 月 12 日 |

カテゴリー:ウェブ全般

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