年が明けたらCopyrightを更新しよう
年が明けて、2009年となりました。Webマスターの方は、忘れずにCopyrightの更新を行いましょう。
Copyrightの更新を怠ることの弊害については、「あなたのホームページのCopyrightは大丈夫?」で述べました。
ここでは、Copyrightを表記することの意味について説明します。
基本的に日本のWebサイトのCopyrightは、「万国著作権条約」に従って表記します。
実は、日本の法律ではCopyrightの表記についての取り決めはありませんので、日本国内のみを対象としたWebサイトであればCopyrightの表記の必要はないことになります。
ただし、当然Webサイトは海外からも閲覧される可能性があります。
そのため、国際条約である「万国著作権条約」の取り決めに従ったほうが、より安全であるという観点から、Copyrightを記述することになります。
コピーライトの表記方法については、「Copyright (C) + 年度(西暦) + 著作権者の名前 +All rights reserved.」と表記するのが一般的です。
なお、SEO初心者のEvoブログでは、JavaScriptを使って自動更新を行う方法を紹介していますので、合わせて参考にしてみてください。
記事の内容はいかがでしたか?よろしければ下記のボタンから共有してみて下さい。
Tweet
2009 年 1 月 3 日 |
カテゴリー:ウェブ全般