Google AdSense の A/Bテストで収益UP!

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Google AdSense(アドセンス)では、広告を配置する位置や配色などによってクリック率に大きな違いが生じることがあります。そのため、広告フォーマットの最適化は収益アップには欠かせません。

今回は、AdSenseで収益アップを狙うために欠かすことのできない手法であるA/Bテストについて解説します。何故か、このA/Bテストの実現方法を記した日本語のページが少ないために記事にすることにしました。


どちらのフォーマット、配色がクリック率が高いのかを測定したい場合、真っ先に思いつく方法は、今週はフォーマットAで掲載して来週はフォーマットBで掲載するとういう期間毎に広告を入れ替えるというものです。それぞれの広告をカスタムチャネルに設定しておけば、簡単に効果測定が出来ます。

ただ、この方法には一点だけ弱点があります。今週と来週では配信される広告が大きく変わっている可能性があるという点です。クリックされやすい広告が片方の週に集中して配信された場合、フォーマットによるクリック率の違いがわからなくなってしまいます。

こんな時に役に立つのが、A/Bテストです。A/Bテストでは、フォーマットAとフォーマットBの広告を50%ずつの割合でランダム表示させることが出来ます。上記の期間ごとに測定する方法に比べて精度が上がりますし、手間もかかりません。

A/Bテストの方法はいたって簡単です。効果を測定したい二つの広告タグを作成して、そのAdSenseコードをそれぞれ、以下の「フォーマットAのAdSenseタグ」、「フォーマットBのAdSenseタグ」の部分に張り付ければOKです。



<script type="text/javascript"><!--
    var random_number = Math.random();
    if (random_number < .5){

    フォーマットAのAdSenseタグ

    } else {

    フォーマットBのAdSenseタグ

    }
//-->
</script>
<script type="text/javascript"
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
</script>


ただし、コードの共通部分は削除しましょう。例えば、AdSenseコードが



<script type="text/javascript"><!--
google_ad_client = "pub-xxxxxxxxxx;
/* 336x280, 作成済み 01/01/01 */
google_ad_slot = "xxxxxxxxx";
google_ad_width = 336;
google_ad_height = 280;
//-->
</script>
<script type="text/javascript"
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
</script>


の場合は、



google_ad_client = "pub-xxxxxxxxxx;
/* 336x280, 作成済み 01/01/01 */
google_ad_slot = "xxxxxxxxx";
google_ad_width = 336;
google_ad_height = 280;


の部分だけを「フォーマットAのAdSenseタグ」、もしくは「フォーマットBのAdSenseタグ」の部分に張り付けましょう。

なお、この方法ではAdSenseタグの一部編集を行いますが、Googleが公式に認めている方法であり問題はありません。

※編集ミスなどが無いように、コードの編集は慎重に自己責任でお願いいたします。

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2009 年 6 月 26 日 |

カテゴリー:adsense

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