PPPって何の略?
「PPP」で何を連想しますか?
Google Japan がPay Per Post事件について公式に謝罪したことについて話題になっていますが、Pay Per Postの頭文字を取って略するとPPPになります。
さて、この“PPP”ですが、あなたは何を連想するでしょうか?
“PPP“という略語をWikipediaで調べてみると、非常に色々な意味で使われていることがわかります。
一部を抜粋してみると
- Point-to-Point Protocol
- 購買力平価説 (purchasing power parity)
- パキスタン人民党 (Pakistan Peoples Party)
- ParaParaParadise – コナミの音楽ゲーム
- パブリックプライベートパートナーシップ (public private partnership)
など実に様々な言葉が並びます。ちなみに、WikipediaのPPPのページには、Pay Per Post はありませんでした。
私の場合は“PPP”と聞いて最初に思い浮かぶのは、Point-to-Point Protocolでしょうか。ネットワークに欠かせない概念ですね。
ところで、GoogleでPPPと検索すると1位で表示されるのは、Point-to-Point Protocolではありません。Geekなページのでも取り上げられていたように「江頭2:50のpppするぞ!」が1位で表示されます(笑
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2009 年 2 月 19 日 |
カテゴリー:ウェブ全般