2038年問題とは何なのか?

2038年問題をご存知でしょうか?

2000年問題に比べて、この2038年問題はプログラミング経験者でないとわかりづらい問題かもしれません。

2000年問題は、西暦を二桁で表現していた場合に99年の次の年が00年として扱われてしまうことを原因とする問題です。

では、2038年問題とは何でしょうか?

2038年問題とは、2038年1月19日3時14分7秒を過ぎると、コンピュータが誤動作する可能性があるとされている問題です。

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2009 年 1 月 26 日 |

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「秋田県職員ブログ」は成功か?

以前、秋田県職員が全庁的にブログ執筆に取り組んでいるいるという記事をこのブログで取り上げました。

久しぶりに、県職員ブログ「秋田で元気に!」を見てみたのですが、アクセス面ではなかなか検討しているようです。トップページに貼ってあるアクセスカウンターを見ると毎日2000?3000ほどのアクセスがあります。

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2009 年 1 月 23 日 |

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”いなげや”が店舗内にデジタルサイネージを導入

先日、次世代のマーケティングプラットフォームのひとつとして、デジタルサイネージについての記事を投稿しましたが、実際にデジタルサイネージを店舗内に導入するスーパーが現れました。

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2009 年 1 月 22 日 |

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デジタルサイネージと顔認識技術がもたらすもの

次世代のマーケティングプラットフォームを考える上で興味深い記事がありました。

イタリアコーヒーブランド「illy」で顔認証技術の実証実験、NEC
NEC は2009年1月16日、イタリアのコーヒーブランド「illy」の店舗「Espressamente illy(エスプレッサメンテ イリー)日本橋中央通り店」において、顔認識技術を用いたデジタルサイネージの実証実験を開始したと発表した。

同実証実験は、顔認証技術を用いて、顧客属性や時間帯に合わせた広告を電子ディスプレイに配信し、広告効果測定まで行うものであり、2008年12月16日から2009年1月18日までの1か月が実験期間となっている。

実験で使われるのは、NEC 製のオールインワン型デジタルサイネージボード「eyeflavor」。店舗入口に1か月間設置し、「eyeflavor」の前に立った顧客の顔から性別や年齢層を自動的に判別し、あらかじめ準備した14種の広告から顧客属性と時間帯に最適な広告を配信する。

また、広告視認率や売上(POS)データとの関連を分析し、定量的に広告効果を測定する。

デジタルサイネージとは、街頭や店頭のポスター、案内版などを紙ではなく、薄型のディスプレイに表示するにようにしたものです。表示内容の入れ替えが容易であることや動画も再生可能であることなどのメリットがあります。

ただ、表示物を紙からデジタルに変えたからといって、お客さんにうったえかける効果が劇的に変わる訳ではありません。しかし、ここに顔認識技術が加わると話が違ってきます。

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2009 年 1 月 19 日 |

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アフィリエイトにもおよぶ不況の影響

100年に1度の不況などとも言われていますが、その波がアフィリエイトにも及んでいます。

私の会社では、アルバイトの情報サイトを複数運営していて、そこにアフィリエイト広告を貼っています。アフィリエイトが会社の売上の一部となっています。

さて、昨年末あたりから多くのECサイトで報酬額の変更(減額)が発表されています。おそらく(というか間違いなく)不況の影響だと思われます。報酬額が1/4になってしまったECサイトもあります。

特に不況になると、求職者が増えて求人が減るため、企業がそれほどコストをかけずに人員を確保できようになります。求人サイトの報酬の減額は当然といえば当然です。

昨年後半に景気後退局面が明らかになってからは、報酬額が減るだろうことは予想できたので、時間の優先順位を変えて、新規サイトの立ち上げやページ数を増やすなどして、アクセス数を増やすことで売上の減少を抑えることを考えてきましたが、ちょっと報酬の減少額が予想以上でした。

しばらくはアクセス増加に時間を費やす日々が続きそうです。

2009 年 1 月 18 日 |

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